まだ間に合う!この夏最強の東京子連れスポット|大恐竜図鑑 in TRC

大恐竜図鑑の入口 お出かけ

こんにちは、梅屋敷東通り商店街のパパです。

暑すぎる…折角の夏休みなのにどこにも行く気がしない。。。

最近恐竜にも興味出てきたし、「大恐竜図鑑」に行ってみない?

というわけで、この夏絶対行くべき最強の子連れスポットを発見してしまったので、今日はそれをご紹介します!

 

最強お出掛けスポット!|大恐竜図鑑のご紹介

この記事を読むとこんな疑問が解消できます!夏休みにこどもとどこに出かけようか迷っているご家族には、ぜひ行くことをオススメします!

・大恐竜図鑑ってどうやって行くの?
・小さいこどもでも楽しめる内容?
・実際の混み具合はどんな感じ?
・子連れ家族にとって嬉しいポイントは?
詳細に入る前に、大恐竜図鑑に行くことをオススメしている我が家のことを少しご紹介します。
【我が家・こどものスペック】
・大田区在住、30代共働き夫婦
もうすぐ3歳になる男の子が1人
・ギガントサウルス好き(毎週録画しています)
・パウパトやおさるのジョージの恐竜回も好き
・多少は恐竜の名前も言える・分かる

開催概要|大恐竜図鑑とは

大田区流通センターで、8/10〜22の日程で開催されている企画展です。
正式名称は、「夏休み特別企画 TokyoOTA in TRC 大恐竜図鑑」です。何か長い…笑

公式サイトはこちらをご覧ください。

会場は「東京流通センター 第二展示ホールE/Fホール」で、モノレールの流通センター駅下車1分と素晴らしいアクセスです。駅を降りれば体感としては10秒程で着く!本当に眼の前が会場という感じです。

【開催期間】8月10日〜22日
【開催時間】10:00~16:00
【料金】大人(中学生以上)1,400円
こども(3歳〜小学生以下)1,000円
※2歳以下無料
【会場】東京都大田区平和島6丁目1−1
【アクセス】
●モノレール流通センターより徒歩1分
●京浜急行「平和島駅」よりバス約4分
●JR京浜東北線「大森駅」よりバス約12分

我が家は京急ユーザーのため、平和島からバスで向かうことにしました。ただタイミングが悪く、バス停で15分以上待つ必要があったため、タクシーを利用しました。平和島からだとタクシーでも700円程度で行けました。炎天下でバスを待つことを考えると、タクシー移動はありだと思います。

会場入口のポスター

会場入口には分かりやすくポスターも掲出されているので、全く迷う心配はありません。

アクセスしやすい点もこどもを連れたおでかけでは嬉しいポイントですね。

迫力の展示内容

会場内には大きく分けて2種類の展示があります。
1つは大迫力の動く恐竜ロボット、もう1つは遊べる恐竜アトラクションです。

動く恐竜ロボット

会場を入るとすぐに動く恐竜が出迎えてくれます。

動く恐竜ロボット

入口最初の迫力ある恐竜、これには近づこうとしなかった息子。

そこから何体か連続して動く恐竜ロボットが展示されています。

動く恐竜ロボット2

10体程の展示あり。人が滞留することなくスムーズに見れます。

我が家の息子は、冒頭にも書いた通りギガントサウルスのアニメや、恐竜が出てくる映像が最近好きで、家でも「ティラノサウルス!スピノサウルス!%$#サウルス!」と恐竜の名前を言うことがあります。

動く恐竜ロボットには最初少しビビり気味で、近づいたり触ったりを躊躇う姿が見られました。それでも少し時間が経つと慣れてきて、トリケラトプスなどは自分から触っていました。

一方で8mを超すティラノサウルだけは「怖い!」と言って顔をそらし、近づこうとしませんでした。逆に言うと、3歳ぐらいのこどもが怖いと思うぐらい十分な迫力があります。

遊べる恐竜アトラクション

1階の動く恐竜ロボットの展示を見終えたら、2階がアトラクションコーナーになっています。

2階のアトラクションは、 恐竜カート、3Dシアター、恐竜のふわふわ遊具などがあります。

いずれもチケット制になっていて、アトラクションを利用するのにチケットが1枚ないし2枚必要です。チケットは専用のブースで購入する必要があります。

チケット売り場

チケット売り場は待ち時間ゼロ!でした

どのアトラクションも人が並んではいるものの15-20分程度の待ち時間で体験できるため、うちの息子も若干退屈しながらも、「もうすぐだよー」と声をかけながら十分待つことができました。他のこどもたちも列が動かない、ということがないため大人しく並んでいました。

恐竜カート

息子のお気に入り「恐竜カート」!、2回も乗りました。

実際の混み具合は?

気になる会場の混み具合ですが、我が家が行ったのは3連休の中日。にも関わらず、全くストレスを感じることなく全体の展示・アトラクションをスムーズに楽しむことができました。夏休み、お盆休み期間中でもあるため、ある程度の混雑を覚悟して行きましたが予想は良い意味で裏切られすごく快適でした。

チケット売り場

11:30頃のチケット売り場。列に並ばず入場券を購入可能!

入場チケット売り場も、前売り券などはなく当日会場で買う必要がありますが、ご覧のとおり列は全くなくスムーズに購入できます。

ベビーカー置き場

ベビーカー置き場もあります

入口手前に設置されたベビーカー置き場も、このように余裕がある状態です。

恐竜カート

恐竜カートの待ち、お昼すぎにはほとんど並ばずに乗れる

アトラクションも12時頃は多少並んだものの、お昼終わりの13時頃にはほとんど並ばずに遊べる状態でした!

それに、会場内には十分なスタッフが配置されていて、みなさん明るく、こどもに優しく声をかけてくれます。おそらくバイトの方々だと思いますが、嫌な顔ひとつせずこどもにも話しかけてくれるのは親として非常に嬉しくなります。

必ず座れる飲食スペース

何より嬉しかったのが、2階の一角に設置された飲食スペース

スペース

飲食スペースは持込OK、座れるか心配する必要なし!

持込OKな上に、十分なスペースが確保されていて確実に座ることができます。遊び疲れた時にも座って休憩ができるのは本当にありがたいですよね!

カレーやパンなど軽食も販売していましたが、待ち時間も15分程度でそれほど待つことなく購入できるのも子連れには嬉しいです。

絶対いくべき!ポイントまとめ

最後に改めて、絶対いくべきとオススメできるポイントをまとめます。

涼しい室内で熱さを気にすることなくこどもが目一杯遊べる!
・最寄り駅からのアクセス抜群!
恐竜好きにはたまらない展示、アトラクション
スタッフの方が全員優しく、親切
最高の空き具合(絶妙は混み具合)で満喫できる!
写真撮影

スタッフの方がスマホで写真を撮ってくれるので安心

撮影スポットでは運営スタッフの方が親切に何枚も写真を撮ってくださるので家族全員での集合写真もバッチリです!
16日は台風の影響で閉館となるようですが、お盆休み最後の週末、夏休み中のこどもとのお出掛け先に、ぜひ!こどもはもちろん、おとなも大満足できます!
最後に、入場料含め会場内は全て現金支払となります。キャッシュレスに慣れてしまった最近には珍しいイベントですが、その分アトラクションをチケット制にして手間取らないようにしていたり随所に運営の工夫が見られます。行かれる際はご注意ください!
我が家は帰りはモノレールで羽田空港まで行き、ブルーシールのアイスクリームを食べて帰りました!息子も一週間近くが経とうとしていますが、「また恐竜行こうね〜」と嬉しそうにお話してくれるので思い出に残ったようです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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